NOZOKI魔ファイナル

NOZOKI魔ファイナル
メーカー：MAIKA　発売日：2008-07-25

主人公、覗木原見介は「覗き」を趣味とし、被写体の秘密を握って餌食とするスペシャリスト。
表向きは派遣の清掃員として、依頼された場所に潜り込み、ターゲットの女性を、
覗きを活用した調教で牝奴隷にする。麗しく気品ある女子校生・OL・人妻を標的に、
彼女たちの秘められし淫靡な痴態を覗きつくす！
秘密のヴェールに隠された美女・美少女たちの生活に密着し、彼女たちの弱みを握って虜にしろ！

■システム周りとか

NOZOKI魔シリーズの第四弾。淫辱覗きものAVG。清掃員として企業に潜入、カメラを仕掛けて
盗撮し弱みを握っていこう。システム的にはNOZOKI魔2をベースにNOZOKI魔3の望遠システムを
くっつけた感じです。それぞれの記事参照。ターゲットは基本はメイン4人＋サブ4人　後その他沢山。

◆感想

第四弾にしてファイナルとしてるだけあって、兎に角キャラクターが豊富です。
第一弾～第三弾のキャラがどんどん出てきます。前作からのファンは大喜びだね！
ただ、そんなにファンがいるとは思えませんが…。

キャラが多くなった分盗撮シーンは浅く広くといった感じになってます。
基本社内を徘徊し、7人のターゲットを狙いカメラをセットして盗撮していくのですが、
ほぼ着替えとトイレ盗撮のみとなっております。トイレは洋式で小。一人だけ和式。オナニーあり。
特筆すべきシチュとして間に合わずお漏らし盗撮あり。これはいいですねー、一人だけですけど。
その後は脅してsex。お決まりのパターンですね。

前作のシステムを引き継いで部屋から望遠での覗き＆カメラセットでの部屋覗きが可能です。
ただ、カメラでの覗きは一人のみ。着替え、シャワー、トイレ(洋)、オナニー。
望遠は前作同様ちょっとしたモブキャラの着替えやsexシーンで、非常に短いテキストです。
モブと言えば社内でのちょっとしたパンチラ等のCGもあります。

前作のキャラの盗撮されてるのを知ってる状況でのオナニーやsexシーン覗きもありますが、
数は少ないのでオマケ程度に考えた方がいいです。

盗撮シーンのほぼすべての特徴として、このシリーズ共通にある視感が取り入られてます。
未プレイの人に簡単に説明すると、見てるだけで感じさせる事ができるって事です。
つまり普通の着替えやトイレを覗きではなく、女の子たちが感じちゃってます。
好みが分かれる所だと思いますので注意してください。ただ日常を覗くのが好きな人はちょっと…
といった感じです。私は嫌いじゃないよ、うん。

盗撮シーンはこんなものですかね。正直盗撮部分は弱いですが、兎に角エロが豊富になってます。
足コキ、痴漢プレイ、コスプレ、赤ちゃんプレイ、お漏らし、女体盛り、緊縛、妊婦ファック…
兎に角ボリューム満点です。1～3までのキャラもバンバン出てきてずっこんばっこんです！

個人的に良かったのはオムツ着用でのプレゼン中にお漏らしですね！
大もブリッと漏らしちゃいます。オムツの許容を越えて漏らしちゃって…ハァハァ…　
おっと盗撮以外の性癖がばれてしまう！ここまで！

▼総評

盗撮部分は正直パワーダウン。キャラが多い分浅くなってるのがマイナス。シチュも少ない。
ただその他のエロの部分はめちゃくちゃパワーアップしてます。抜きゲーとして非常に優秀です。
盗撮以外のエロはほぼスキップの私ですけど、あまりスキップせずに非常に楽しめました。
盗撮部分だけだと50点ぐらい。全体では85点ぐらいかな。全体的にはおススメ。

NOZOKI魔 ファイナル

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