警備員

警備員
メーカー：INTER HEART　発売日：1999-04-28

主人公　二ノ宮幸助・・・
名前から受ける印象は、いかにも人格者っぽいが、中身はかなりのわる野郎。
万引きをした女性客に狙いを定めて、脅し、奴隷にする。
たてまえは正義を行使、しかし本音は悪を行使する為の仮姿。

■システム周りとかなんとか

陵辱SLG。デパートの警備員となり各フロアを徘徊したり
警備員室で監視カメラをチェックしたりして弱みを握ろう。
ターゲットは6名。回想モードはエロシーンのみ。攻略サイト

◆感想

まず…　皆さんが最も期待している監視の詳細ですが…
主人公は普通の警備員なので監視カメラはホント普通の監視カメラの映像だけです。
デパートで各売り場の映像のみです。しかも小さい映像でやんの。
監視カメラでの映像ではエロシーンはまったくありません。おい！
トイレにも監視カメラは必要でしょー！？あと試着室とかも万引き多いでしょー！？

一応監視と言う盗撮に近いジャンルだったので期待しましたががっかりです。
そもそも盗撮するんじゃなく万引きの証拠を押さえる為だけのカメラなので、
当たり前ですけどね。私が想像してるのと用途が違いました。はにゃ～ん。

監視カメラのSLG部分もただカメラの位置をセットするぐらいです。
各階のカメラからABCDの四つの部分を選ぶだけ。一応各階ごとに二台のカメラがあり、
どちらのカメラを選んだかによりアングルが変化したりしますけど…
小さい画面ですし、エロいシーンはないしどうでもいいです。

おまけというか、トイレ盗撮犯を捕まえてビデオ押収という形でトイレ盗撮シーンあり。
ただし洋式で2シーンのみ。試着室での覗きも少しだけ。すべてテキストも短いです。

万引きの現場をカメラで目撃し、現場でとっ捕まえて脅してsex。
後は普通のエロゲーですよ。興味ないです。

▼総評

監視凌辱ゲームの「監視」の部分に期待したのですがさっぱりでした。25点。
凌辱ゲームとしては普通だと思いますよ。あんまりやってないけど。